CRM/ATS

業務システムを検討すべきタイミング

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業務システムを 検討すべきタイミング

こんにちは、営業の梅田です。


今回は人材ビジネス事業様がシステムを検討すべきタイミングで
認識されがちな問題をいくつか書かせて頂きます。

すぐにお読み頂ける内容ですので、是非ご覧下さい。

適切な候補者紹介を素早く行えているでしょうか?

スクリーニングがうまく機能していない場合、推薦の遅れによる
他社決定のような機会損失が発生します。

検索機能を持つ事で素早い候補者発掘と推薦が行えます。
案件は取れるのに推薦できていない場合、候補者不足か
候補者発掘のワークフローのいずれかに課題がありそうです。

Excelやスプレッドシートのフィルターに限界を感じて
いる用でしたら、システム化で解消する事が可能です。

いつでも登録・応募できる環境は整っているでしょうか?

転職希望者が自由に使える時間は人により異なります。
24時間対応できる環境(=web)は整っているでしょうか。

どのような求人に応募できるのかが分からない状態では候補者の
登録・問合せモチベーションを高めることは難しいでしょう。
自社での候補者獲得比率を高める事で候補者獲得コストの低下と
ブランド力の向上、2つのメリットが期待できます。

この場合自社サイトを極力簡単に管理できる事も重要です。

各業務プロセスにかかる時間を把握できていますか?

案件獲得→紹介→推薦…のように各プロセスに要する平均時間を
正しく把握できているでしょうか?

特に長時間化しているプロセスを見つける事で、ボトルネックの
把握ができる可能性があります。

また、全体平均と個々のコンサルタントを比較することで
コンサルタント毎の得意不得意の発見を行うことも可能です。

然しながらこのデータ集計を手動でやろうとするとプロセスが
増え、かえって非効率になってしまうかもしれません。
集計を自動化してくれるシステムを選択するのが望ましいでしょう。

 

以上の問題はいずれもビンチェリーの機能で対応頂けます。
効率化と売上向上の下地として是非ご検討ください。