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CareerScout Japan

Case Study Careerscout Japan
キャリアスカウトジャパン株式会社

 

キャリアスカウトジャパン株式会社様は外資系中小優良企業及び経理・財務関連の職種を中心に取り扱っている人材紹介会社です。 2013年に東京に設立して以来400%の成長率を誇り、効率的、効果的でユニークなサービスを提供するニッチ企業としての地位を確立しています。

Career Scout Japan Logo
Industry:
経理・財務・サプライチェーン・物流・人事に特化した人材紹介
Company Size:
ミディアム(中)
Location:
東京都港区芝大門2-3-6大門アーバニスト502
Number of brands:
1
Website:

1. 自己紹介をお願いします。

キャリアスカウトジャパン株式会社最高責任者であり設立者のロッコ・トラパニーズです。
私は15年間日本に住んでいまして14年間人材紹介業に携わってきました。
大学卒業後は故郷であるアメリカで勤務することなくすぐに来日しましたので、私のキャリアは全て日本です。

2. キャリアスカウトジャパン社の特長を教えてください。

弊社は主に外資系の中小企業向けに経理・財務関連の人材紹介を取り扱っています。
ありがたいことに急成長中の企業ではありますが、世界制覇を目指すといったような野望は抱えていません。
私のビジョンは実にシンプルで、あくまでも日本にある中小規模の優良企業様に最高の会計・財務人材紹介サービスを提供したいと考えています。

3. ビンチェリーを使用し始めてどれくらいですか?ビンチェリー使用前はどういったシステムを使われていましたか?

約8年ほど経ちます。
弊社はビンチェリー1番最初のユーザーと聞いています。会社設立時、ビンチェリーもちょうどキックオフをした時でした。弊社とビンチェリーは同時に生まれたといっても過言ではありません。

起業する前は大手外資系の人材紹介会社に勤めていたため外資系のシステムを利用していましたが、完全には日本向けになっておらず、日本語のデータの読み込み精度が低かったり文字化けしたりと問題がありました。その点ビンチェリーは外資系でありながらもきちんと日本市場にも対応しているので助かっています。日本語対応などの言語面の対応だけでなく、履歴書の自動読取り、求人掲載等の各機能が日本向けにローカライズされています。

4. システム面におけるビンチェリーの長所を教えてください。

  • 分析・KPI管理

必要な情報を「見える化」してくれる私のビジネスに欠かせないツールです。

人材紹介業はタイミングが命でありながら候補者の人数・アクションは非常に流動的なため、各候補者のバックグラウンドや特徴を把握し、常に動向を追いかけなければいけません。
候補者の流入経路の分析レポートはどのような候補者がどこから入ってきているかがわかるので、求人掲載など何にフォーカスするべきか判断ができます。
また企業への書類送付数や面接の数などのアクションもコンサルタント別に確認することができます。特にコロナ禍でリモート勤務が主流のいま、企業の代表取締役として会社全体で起きていること(=コンサルタントの動きを知ること)は非常に重要と考えます。

ビンチェリーならレポート作成やKPIの追いかけ等の社内業務にかける時間をぐっと短縮し、その分競合他社よりもより早く候補者を企業に紹介するなど、より直接的に利益につながる業務に集中することができます。

  • 無駄がなくフレキシブルなインターフェース

弊社は膨大な量のデータを保管しており、通常のコンサルタントの2~3倍の量を一度に扱うこともあります。
そのため各データがわかりやすく整理されていなければなりません。
ビンチェリーはデータの並べ方等を自分好みにできるので、候補者の検索、レビュー、提出等の作業がストレスフリー&スピーディーにできます。それによって大幅に作業時間の短縮をすることができました。こういった徹底したユーザー目線のインターフェースもビンチェリーだからこそなのだと思います。

  • LinkedIn読み込み機能

LinkedIn上のデータベースを自動で読み込んでシステム内に取り込む機能です。候補者・顧客の発掘で役に立っています。
システム内に既に存在するかどうかも一目でわかるようになっており、メッセージを送付できる人とそうでない人を瞬時に判断することができるので時間の節約にもなっています。

5. Vincereが他社と違うと感じるところはありますか?

いつもContinuous Improvement(継続的な改善)ですよね。
前述のようにキャリアスカウトジャパンもビンチェリーと同時期にキックオフをしたので、ビンチェリーと一緒に成長していってるような感覚です。

通常のシステムだと基本のシステムを完成させたら新機能を追加することってあまりないんですよ。あったとしてもマイナーチェンジにとどまったり、既存の機能とうまく連携できてなかったりすることが多いです。
ビンチェリーは頻繁に新機能のリリースをしますが、完全自社開発だからでしょうか、そういった不便を感じたことが1度もありません。
また個人的に毎回「次はどんなリリースをするんだろう」と、クリスマスプレゼントを待つ子供のような気持ちになります(笑)。

スーパーユーザーのロッコさん、ありがとうございました。
今後のリリースにも乞うご期待ください!

ひとつのプラットホームで、
多くのビジネスを創り出す。


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